大規模オフお手伝いメモ

twitter関東忘年会のお手伝いをしたのでメモ。
会場の手配とか担当しました。開始後はほとんどクロークにいました。

会場の予約

今回のオフが企画されたのが10月半ば。10軒くらい検討したけど結構埋まっていました。この時期の大きい会場を押さえるにしては、動き出しが遅かったかもしれません。

お金が無くて参加できないと悲しいので、5000円という制限で場所を探しました。一人6000円で探せば選択肢は結構豊富だったようです。

しゅにたんも書いていましたが、170人入ると言われてあっさり信じたのはミスでした。下見に行ってこれ無理だろと思い、募集人数を慌てて減らしたりしました。下見は本当に重要です。お店の言う「170人までOKです!」というのは、「170人まで入っても多分死人は出ない」という意味かもしれませんので注意しましょう。

クローク

クロークは一人分をまとめて袋に入れて番号シールを貼って管理するのが一番いいと思います。途中でカバンから何か取り出したい人は絶対いるので、番号順にエリアを決めて(21〜30はここ!とか)分かりやすくしておきましょう。今回は甘く見てタグを付けた順に奥から並べていった結果、あとで泣きながら番号順に整理することになりました。

受け取る時も大変ですが、返す時も時間がかかります。「21時完全撤収」のように時間が決まっている場合が多いですので、その分も計算しておきましょう。今回はクローク札の番号順に返しました。混乱を避けるためには、悪くない方法だったと思います。
中には「赤の20番まで」って言ってるのに青い札を出して自分だけ優先的に荷物を取ってもらおうとするタイプの人もいますが、積極的に無視しましょう。

二次会、打ち上げ

忘年会の時期はどこもいっぱいなので大変です。できればこちらもあらかじめ予約しておきましょう。スタッフは本番で基本的に飲み食いとかできませんので、打ち上げで腹を満たしましょう。頑張った分、酒やご飯が美味しいです。

反省とか

というわけで会場が狭かったり電波が届かなかったりしたのは僕が悪かったのですいませんでした。
お怒りの方はどこかであったら軽くケツを蹴ったりしてください。